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フローリングのワックスがけクリーニング

  昭美堂のフローリングワックスクリーニングで、床が、とってもキレイになりますよ!

 

ポリッシャーでフローリングを洗浄している
◆ポリッシャーでフローリングを洗浄しています。

 

フローリングにワックスをかけて光っている床
◆フローリングにワックスを塗って、床が光っています。

 

フローリングワックスがけの極意は?

  フローリングのしっかりした洗浄にあり!

フローリング洗浄用のパットフローリング掃除用のパット
◆フローリング洗浄用のパッドです。

 

フローリングを手洗いで洗浄しているフローリングを手洗いで洗っている
◆フローリングに洗剤水をつけて、力を込めて、パッドで洗います。

しゃがんで手洗いで床を洗っている
◆しゃがんで、手洗いで、こびり付いている床の汚れを落とします。
◆これだけ洗剤水を使って、ゴシゴシとフローリング床をこすり洗い洗浄できるのは、
 新潟県では私だけです。清掃・洗浄・消臭・新潟No.1です!

 

  フローリングワックスがけのキモは?

ワックスを塗る前に、フローリングの汚れを取りきる事なり!

ワックスやコーティングとは、透明なものだから、いくら沢山ワックスを塗っても、ワックスの下の汚れが、そのまま見えてしまうのです。
 ただ単にワックスを沢山塗ればいいというものではないのです。

ワックス塗布前の段階で、きちんと床洗浄して、床の汚れの99パーセントは取り切っておかないと(ものごとには100%は無いので、99%と書きました)、汚れが残ったままワックス塗布することによって、目に見えない汚れ分を、ワックスで閉じ込めてしまうことになります。
 汚れを取らないでワックスがけした後を見ると、ワックスの下に床の汚れが透けて見えてしまい、透明感ある艶は出ないのです。

モップで拭いたぐらいでは、モップで汚れを塗り伸ばしているだけのことで、汚れは残ってしまうのです。
 きちんと洗剤水を塗って、パットで洗浄しなくては、汚れは取れないのです。

一般の方も、そして日本中の清掃業者さえも、モップで拭いただけでワックスを塗ってしまいます。
 だから、どんどんどんどんワックスの下に汚れが溜まっていって、その汚れが取れなくて、にっちもさっちもいかなくなるのです。

ワックスがけをする前は、きちんと床を洗わなければならないのです。

ですがフローリングはです。
 木に水気は大敵です。痛みます。洗剤分も木には良くありません。
 それでも汚れが残っているままワックスを塗るよりは、よっぽど良いことです。

何故なら、ワックスとは、透明なセメントのようなものです。
 一度ワックスを塗ってしまったら、人間の歩行でワックス表面は減ることはあっても、半永久的に、数ミクロンの厚さで、そのワックスは残ります。
 ということは、ワックスの下に閉じ込めてしまった汚れも、半永久的に取れないのですから。

フローリング洗浄前フローリング洗浄中
◆フローリング洗浄前の写真と、洗浄中の写真です。

フローリング洗浄後フローリングにワックス塗布後
◆洗ったフローリングを乾かした写真と、ワックス塗布後です。

 

目に見えないぐらいの床の汚れまで取り切るために、
フローリング洗浄中
写真のようにフローリングに洗剤水を付けて、パットでこすり洗いし、
 浮き出た汚れ水を、バキューム掃除機で完全に吸い取り、
 4、5回以上はキレイなタオルで水拭きと乾拭きを繰り返し、
 タオルに汚れ分が付かなくなるまで残った汚れ分と水気を取り去り、

 木であるフローリングを自然乾燥で完全に乾かしてから、
 (扇風機の風を当てるのならOKですが、エアコンは急激に乾燥させるのでダメ)
 フローリングが乾いたら、

 質の良いワックスを、薄く、何回かに分けて塗布し、
 ゆっくり乾かして、塗り重ねては、またゆっくり乾かして塗り重ねる。
 これが、木であるフローリングワックスがけの、基本なのです。

フローリングにワックス塗布後
そうすれば、写真のように透明感ある艶のワックス仕上げになるのです。

ただし今現在の多くのフローリングは、表面0.5ミリ程度の厚さで、木目をプリントしているだけのものです。
 中身は合板だったり、木くずを接着剤で固めただけのものだったりで、水気や洗剤分にとても弱いです。
だから、フローリングを洗浄する技術が必要なのです。

たいがいのハウスクリーニング業者、清掃業者は、フローリングを洗わないで、モップで拭いただけでワックスを塗ります。
 それは、ワックスがけとはそういうものだと思っているということと、「フローリングを洗浄する」という知識・技術が無いからです。

 

 ワックスを塗るという事だけなら、それは、本当は簡単で誰にでも出来ることです。
 世の中の掃除屋さんは、「ワックスがけは難しい」と言いますが、それはウソです。
 ワックスを塗ること自体は、誰にでも出来る簡単なことです。
 何故なら、ワックスで湿っているモップを、ひょいと手で動かせば、床にワックスは塗れてしまうのですから。

本当に大変で難しい事は、ワックスを塗る前にしなければならない「汚れ落とし」ということが、誰にもは出来ない事なのです。

 私がフローリングワックスクリーニングの仕事をしている中で、ワックスを塗るという作業にかけるエネルギーは、全体の1割にも満たないです。
 それは、ワックスを塗る事より、床を洗って床の汚れを取りきる事の方が、何十倍も手間がかかって難しいからです。
 なのでワックスがけクリーニングの仕事の中で、床洗浄にかける手間やエネルギーが90パーセント以上になるのです。

 

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ワックスがけについて

  ワックス塗布について
一般にはワックスは均一に塗るべきだと言われていますが、それもウソです。
 ワックスは、歩行する頻度が高い廊下の真ん中は厚く隅は薄く塗るべきなのです。

そして、部屋の隅3センチはワックスは塗らなくともよいのです。いや塗るべきではないのです。
 ワックスとは、汚れを呼び込んで、ワックスの中に汚れを閉じ込めてしまう性質があります。
 部屋の隅や廊下の隅は、普段のお掃除が行き届かないものです。だからそういう場所はホコリや湿気が溜まりがちです。
 ということは、部屋の隅のワックスの中には汚れが入り込みやすいので、できるだけワックスを薄くしておいて、クリーニングの時にワックスごと汚れを取り去ることが出来るようにしたいからです。

そして廊下や部屋の隅は、誰も歩かないのでワックスは減りません。逆に人間が歩くところは、すぐワックスが減ってしまいます。
 だから、全体のワックスを長持ちさせるためにも、人が歩くところには厚く、そうでないところは薄くと、メリハリをつけてワックス塗布すべきなのです。

 昭美堂クリーン&メンテナンスサービスは、何年間もかけて、フローリング洗浄&ワックス塗布の技術を研究してきました。
 やっと、お客様方から、お金をいただけるレベルの仕事が出来るようになったと思っています。
 昭美堂のフローリング洗浄とワックス塗布の技術には、企業秘密が沢山ありますので、このくらいの紹介にしますね。

 今塗ってあるワックスを剥ぎ取る「ワックス剥離清掃」の技術も、新潟県で1番と自負しています。

 一般家庭のフローリング床だけでなく、店舗や医院などの床ワックスクリーニングも上手です。
 床清掃のときは、昭美堂に連絡してくださいね。本当にキレイにしますよ!

◆昭美堂の業務用清掃クリーニングはここをクリック

 

フローリングの洗浄ワックスの施工期間

  冬場は木の板を洗うと乾かないので、11月下旬から3月初旬頃まで、フローリング洗浄&ワックス塗布の仕事は承りません。ご了承ください。

 ビニール系の床の洗浄&ワックスは冬場でも承ります。

 

 フローリングワックス料金

●床フローリングの汚れを落としてワックス塗布…5500円~(1畳当たり)

ワックスを剥ぎ取る「剥離清掃」&ワックス塗布…8800円~(1畳当たり)

4万円以上から承ります。 家具を移動する場合は、別途料金がかかります。

上記は消費税込みの料金です。


 床のキズ補修・家具の傷補修も施工しています。ここをクリックして見てください

 

出張見積りは、有料になります

有料出張見積もりの説明は、こちら←をクリックして見てください。

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